過積載の情報 2023.10.3

トラック以外でも過積載?気をつけないと摘発対象に!!

当社スタッフが通勤途中に見た怪しい車

9月某日当社スタッフが見た一台の車。法定速度を下回りノロノロ運転をされていたので、おかしいなと思いよく見てみると、荷台の中に荷物が満載でした。
おそらく後方確認もままならないのでは?

と思いながら助手に写真を撮ってもらい、よくよく確認してみると最大積載量750kgのシールが・・・

計量したわけでは無いので断言はできませんが、おそらく過積載。
「だから速度もゆっくり走行していたのか。。。」
と思ったとある日でした。

普通車にも最大積載量はあり、今回のように交通の妨げになったり、最悪思わぬ事故を招くケースもあります。過積載は絶対にやめましょう。

そもそも過積載とは何か?理解して罰則を回避しよう

過積載とは、輸送手段において許容量を超える荷物や積載物を載せる行為を指します。これは、交通安全や道路の耐久性に悪影響を及ぼす可能性があるため、多くの国で法律によって制限されています。過積載は、車両が安全に運行できなくなるだけでなく、他の道路利用者にも危険をもたらす可能性があります。そのため、正確な積載量の計測と適切な対策が必要です。

トラック以外の車両での過積載の注意点

バン・ワゴンなどの車両の過積載は見逃されがちです。
なぜなら「そんなに行かないだろう」と考えている人が多い、もしくはそもそも「過積載」を気にしていない。積んでなんぼの風習があるためです。

ですが、最近都内の立体駐車場などで、計量器を設置し最大積載量を超えた場合は車を止められない場所も出てきました。

仕事での使用で工具を大量に積んでいたり、金属部材、木材など比重が大きいものを運搬する際は注意が必要です。

違反したらどうなる?過積載罰則

実際に最大積載量を超えて過積載をしてしまった時の罰則をみていきましょう。

超越した過積量 違反点数 罰金
50% 1点 25,000円
50%~100% 2点 30,000円
100%以上 3点(免許停止) 35,000円

過積載をわざとドライバーに押し付けた事業者と荷主に対しては、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金を課せられる可能性もあります。

過積載に関連する罰則は、運転者と事業者にも大きな影響を及ぼします。罰金の支払いや運転免許停止は、運転者に直接的な影響を与えます。事業者にとっては、罰金や車両の没収は経済的な損失を招く可能性があります。

トラック以外の車両対策

1.少なめに運ぶ。
一番手軽で実践しやすい内容と言えます。
そもそも荷物を満載に運ぶのではなく、2台や3台など運ぶ量を分散することで過積載を防止できます。

たまにしか運ばない、そんな方には最適ですが

運搬ロスが発生しその分車両や人手が必要となるのがデメリットと言えるので、毎日荷物を積み込み運搬する方にはあまりお勧めできません。

2.部材や工具の重さを把握しながら積み込む。
予め運ぶものが確定しているのであれば、積み込む前に重さを確認し計算しながら積み込めば、過積載を発生させずギリギリまで積載できるのでロスをなくせます。

しかし、頭で考えながら計算機で計算しながら積み込まなければならないのでかなりの労力となるでしょう。

3.積み込みながら計量する。
最近では非常に軽い乗用車用の計量器もあり、いつでもどこでも、手軽に重さをはかることができます。
荷物を積み込む前に、パットの上に乗り積み込んでいく。

それだけで過積載を正確に防止することができます。

まとめ:トラック以外の車両でも過積載に気をつけるべき

過積載はトラック以外の車両にも適用されます。

すべての車両が道路安全性に影響を及ぼす可能性があるため、交通安全と法的コンプライアンスを確保する上で非常に重要です。

積載重量制限を守り、過積載に関連するリスクを最小限に抑えていきましょう。

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