熊本県内での大型トレーラーを高速道路機構とネクスコが告発

高速道路機構とネクスコ西日本は、車両重量制限（過積載）を大きく超過する大型トレーラーを通行させたとして、
熊本県上益城郡内にある運送会社を熊本県警に告発したことが明らかになりました。

違反概要

ネクスコ西日本によれば、違反業者は去年の９月、九州自動車道人吉インターチェンジで、
車両制限令（過積載）で規定された一般的制限値の２５トンを大きく超過する車両総重量４２．２トンの大型トレーラーを通行させたとのことです。

告発経緯

この違反業者は過去にも同様の道路法違反を３回犯しており、ネクスコ西日本はその悪質性に極めて懸念を抱いています。
今回の告発は、熊本県警に対して違反行為を厳正に取り締まるための一環として行われました。

まとめ

今回の件から分かるように年々過積載の取り締まりが強化されています。
過積載の罰則が厳しくなるから・・・ではなく過積載は社会的悪であり行ってはいけない行為です。

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